日本は超高齢化社会に突入しています。ベビーブームの人が後期高齢に突入しているためです。特にこの世代の人たちは、猛烈社員で高度成長期を支えた人々で、プライベートや自分の趣味などに没頭する暇がなかった人たちなのです。そこで定年退職を迎えて後期高齢になっても、持て余す時間をどう過ごしていいかわからず途方に暮れている人も少なくありません。

夫婦で毎年のようにマリンリゾートに来るものの、ぼんやりと二人で海を眺めているだけで退屈になってきている高齢者も少なくないのです。この場合、今年は違った形で海を満喫することをお勧めします。例えば船を操縦することにチャレンジしてみるのも良いでしょう。高齢で難しい国家試験にパスできないと嘆いている人もいますが、小型船舶免許であれば国家試験なしにライセンスを受け取ることができます。

小型船舶免許は認可された学校に、一日もしくは三日程度通う必要がありますが、そこに通って決められた学科と実技を受講し修了すれば国家試験が免除になるのです。小型船舶免許のライセンスを受けるには、一級は学科24時間に実技4時間、二級は学科12時間に実技4時間、徳酢については学科6時間に実技1.5時間となっています。このようにすべてを受講すれば、ライセンスが受けられ一級や二級にかぎっては大型バス二台分の船を操縦できるようにもなるのです。小型船舶免許一級では海の全域を、二級は5海里まで航行が可能となります。